どちらもサーフェス回転(面が回る)で、Hungarian Supernova ッぽいのは☆の先っぽが尖っていて、普通の Megaminx は先っぽが少し途切れたような丸まったような形になります。
Megaminx(特に Hungarian Supernova は)左のようにダイナミックスに回転する様に見えるのですが、実際には表面的な回転しかしないのです。 Minxシリーズの Migaminx・Gigaminx・Teraminx は全てこの表面的なチマチマとした回転でダイナミズムに掛けており、助手はあまり心が躍りません。
たとえ心が躍ったとしても解く事は到底できませんがw
同じ12面体のサーフェス回転でも Flowerminx と Pyraminx Crystal はカットラインが五角形の中央を通るのでダイナミックスに回転します。 カットラインが☆ではないので、○○minx と言うイメージではないのですが。
Flowerminx |
Pyraminx Crystal |
Helicopter Dodecahedron |
2011年には Helicopter Dodecahedron と言うエッジ回転のものや、Starminx I と言うコーナー回転のものも発売されて、12面体のパズルのバリエーションは一気に豊かになりました。
但しコーナー回転で現時点で発売されいる Starminx I は動く部分が非常に小さく、ツイストパズルと言うよりスライドパズルのような印象があります。 同じコーナー回転でもよりダイナミックに動く Starminx Ⅱ の噂もあり、助手はコチラに大変期待しています。
身近に沢山ツイストパズルがあるにも関わらず、未だに 3x3x3 すら解けないのが不思議ではございますが、ご主人ちゃまの笑顔見たさに日々ネットの海を彷徨う助手でございます。
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