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2011/09/28

ご主人ちゃまのコダワリ

ご主人ちゃま(MagicalCubism の管理人)にはいくつか厄介なコダワリがあります。


1)プロダクト(最低でもマス・プロダクト)であること
ご主人ちゃまの言い分としては『ツイストパズルは快適にツイストしてこそ楽しいもの、でも実際には快適じゃないものも多い。 だからせめて”プロダクト”という保障が欲しい』という事らしいのですが、分かるような分からないような・・・
理由はどうあれ MOD にまで手を出すと金銭的に収集がつかなくなってしまいますので、これは非常にありがたいコダワリです。

2)ブラック・ボディ
ルービックキューブは「黒にカラフルなステッカー」と言うのは、私にとっても子供の頃から刷り込まれたイメージですので全く依存はございません!
しかし海外ではホワイト・ボディの方が人気があるのか、新製品のリリース時にはホワイトのみというケースが非常に多いです。 こんな時にご主人ちゃまの「コダワリ」を無視してホワイトを買ってしまううと、ブラックが出た時に買い直すハメになりますので、助手はポチりたい衝動をジッと我慢することになります。

3)新品
2010年頃からコレクションを始めたご主人ちゃまにとって、80年代にリリースされたものはヴィンテージ品になります。 しかしこのビンテージ品には Cuboctahedron とか Alexander's Star とか DOGIC とか、たまらなく魅力的なものが山盛りに存在しています。
こうしたものはオークションで購入する事になるのですが、ヴィンテージ品のNewはとんでもないお値段で取引されています。 そのくせパッケージに入ったままメンテナンスされていないのでコアが錆びついて回らないケースが珍しくありません。 ステッカーもカドがめくれているものもあります。 つまり価格対効果が全く釣り合いません。
このため現在この「コダワリ」は、助手は無視していますw

4)ツイストであること!
ショップではツイストパズル(ルービック・キューブ)とカテゴライズされているものでも、スライドだったりデジタルで実態が動かないものは駄目なんだそうです。
スライドは回転の動きが入らないのでパズルとして別物になるというのは理解できないではないのですが、Rubik's Touch CubeLuminous Cubic がダークサイド呼ばわりされるのは甚だ納得いきません。 特に Rubik's Touch Cube は、買うのにとぉっても苦労したのに・・・


こんな面倒なコダワリに苦労させられながらも、ご主人ちゃまの笑顔見たさに日々ネットの海を彷徨う助手でございます。

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