基本は 2x2x2 です。 中心部分の四角の部分(下図のA)を廻すと、丸い部分(下図のB,C)も一緒に回ります。
丸い部分は円柱が立方体に突き刺さって貫通しているようにも見えますが、CはAの突起になっていて、そこにBが輪っか状に嵌っています。 ですからAとCは必ず一緒に回り、Bを廻しても立方体の裏側のBは回りません。
こちらはステッカーが非常に特徴的なのですが、発表&プレオーダー開始当初とは数字の部分のデザインが変更されています。 SmaZさん曰く『because too small, easy to break.(小さすぎて破損しやすいから)』と言うのが理由です。
見た目は発表時のものの方が圧倒的に格好良いのですが、破損し易い以前に貼る時にトラブルが起きそうだし時間も掛かりそう・・・。 助手としては少々残念ではありますが、リリースヴァージョンの方が現実的であることに間違いはありません。
ちなみに「Time Machine」の名称は、この数字ステッカーが時計の文字盤と同じ 1~12 である事に由来してるのだろうと推察しております。
なおこのパズルは100個あるいは200個(この差はなに?!)作成され、現在の処SmaZさんの直販のみで流通しています。 プレオーダーの処理が全て終わったあとにも在庫が残っていたら、販路が広がって国内でも流通するかもしれませんね。
この『知ったかぶり』を書くまでどんな動きをするのかも知らずに見た目だけで浮かれていましたが、ご主人ちゃまの笑顔見たさに日々ネットの海を彷徨う助手でございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿