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2011/12/04

「Dioctipoid」のタメイキ



恋い焦がれたアイテムを、やっと手にいれました。 左は「Dioctipoid 1.0」、右は「Dioctipoid 2.0」です。
こちらを見染めたのは8月、とあるフォーラムでのことでした。 丸くてカラフルでパステルカラーだなんて、助手のストライクゾーンど真ん中を完璧に貫通です!

フォーラムでの書き込みによると10件までは海外発送可能という事なので、すぐさまメールをしましたが時すでに遅し(涙。 10件を超えてしまっていた様で、ユーロ圏外に輸出する権利を取得するまで販売出来ない、権利が取れ次第連絡をくれるとの返信でした(涙。
Hryahlavolamy製品Marusenko を始めとするヨーロッパ系パズルのショップでの取り扱いが少ないのは、この辺りの制度がネックなのでしょうか? こうなると待つしかないのですが、待てど暮らせど連絡はなく、問い合わせの度に同じ様な内容の返信がくるばかりです。
恋しさ募って Rex Cube の変形である事を説明する動画まで作ったのですが、本体が手に入らないのではこれを貼る場所もありませんw

そして10月、ついに香港のショップに出荷したとのニュースをキャッチ! 心当たりのショップを巡ってみると、価格未定のままプレオーダーが開始していました。
二週間程して公開された価格を見ると結構高い(その頃本国では £18.49 に値引きされていたので、$39.99 だと $10 ほど上乗せされています)・・・。 中国メーカーの製品ならばショップ価格はメーカー直販の価格と同じかそれよりも安めと言うのが相場なので、これには少々抵抗を感じます。 もっと安く出すショップが出てこないかとしばらく待ったのですが、もう我慢の限界。

ピースの角が丸く落とされていないため引っ掛かって回しにくいのですが、この程度はアバタもエクボ。 想像通りの可愛らしさに大満足で、ご主人ちゃまの笑顔見たさに日々ネットの海を彷徨う助手でございます。

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